レイカーズが状況をモニターしているNBA5チームとは?
現在11勝9敗にとどまっているロサンゼルス・レイカーズには、早くもトレードの噂が浮上している。
レイカーズは今すぐトレードに動くのではなく、少なくとも負傷離脱している選手たちが復帰した後にチームのパフォーマンスを確認し、その上でロスターを調整するか否かを決めると見られているが、トレードする時に備え、複数のNBAチームの状況をモニターしているのかもしれない。
lakersdaily.comによると、レイカーズはトロント・ラプターズ、ワシントン・ウィザーズ、ユタ・ジャズ、ブルックリン・ネッツ、シャーロット・ホーネッツの状況をモニターしているという。
もしこれらのチームが2月のトレード期限までに十分な成績を残せなかった場合、彼らは主力選手たちをトレードで放出し、再建を試みる可能性がある。
上記の5チームには即戦力となれる選手がいるため、レイカーズとしては不足しているピースを見極めてたうえでどの選手を狙うか決定するだろう。
2月8日のトレード期限までまだまだ時間はあるが、ジャレッド・バンダービルト、八村塁、キャム・レディッシュが復帰する今日のヒューストン・ロケッツ戦にも注目したいところだ。