レイカーズがコーチングスタッフ全員を解雇へ
ロサンゼルス・レイカーズは現地3日、ヘッドコーチを2年間務めたダービン・ハムを解雇したことを発表した。
だが、レイカーズが解雇するのはハムだけではないようだ。
lakersnation.comによると、レイカーズはフランク・ボーゲル時代からアシスタントコーチとして働いているフィル・ハンディをはじめ、クリス・ジェント、ジョーダン・オット、JD・デュボア、スカイラー・リマー、ザック・ピーターソン、デマーレ・キャロルを含むコーチングスタッフ全員を解雇するという。
つまり、多くのケースと同じように、次のヘッドコーチにコーチ陣の選定を委ねる可能性が高いが、レイカーズにとって大きな変化であるのは間違いないだろう。
なお、ボーゲル時代からアシスタントコーチを務めたのはハンディのみだった。
また、コーチ陣が刷新されることにより、ロスターが大きく動く可能性も十分にある。
まずはレイカーズが誰をヘッドコーチに任命するのかに注目したいところだ。