二次面接を進めるレイカーズの次期ヘッドコーチ最有力候補はJJ・レディックか?
ロサンゼルス・レイカーズは現在、次期ヘッドコーチ候補たちとの二次面接を行っている。
次期ヘッドコーチ最有力候補に挙がっているのは、ESPNでNBAアナリストとして働いているJJ・レディック、ニューオーリンズ・ペリカンズのアシスタントコーチを務めているジェイムス・ボレゴ、ボストン・セルティックスのアシスタントコーチを務めているサム・キャセール。
彼らの中で最も可能性が高いのはレディックなのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、長期にわたってチームを指揮できる人物を探しているレイカーズはレディックにポテンシャルを感じており、最初に面接に呼んだのもレディックだったという。
現在39歳のレディックはNBAでコーチとして働いたことがない。
だが、レイカーズはレディックが「パット・ライリーのようなコーチになる」と考えていると報じられている。
レイカーズにおいて最も重要な選手であるレブロン・ジェイムスとアンソニー・エドワーズもレディックをリスペクトしているというから、レディックがレイカーズのヘッドコーチに就任する可能性は十分あると言えるのかもしれない。
一方、もしレディックがレイカーズのヘッドコーチに就任した場合、ジェイムスとのポッドキャストを続けるか否かにも注目が集まるところだ。