レイカーズの次期ヘッドコーチ有力候補にダン・ハーリーが浮上
ロサンゼルス・レイカーズの次期ヘッドコーチ最有力候補に挙がっているのは、元NBA選手のJJ・レディックだ。
レディックはESPNでNBAアナリストとして働いているため、ボストン・セルティックスとダラス・マーベリックスのNBAファイナルが終わった後にレイカーズとヘッドコーチ契約を結ぶと見られているが、ここに来てもうひとり有力候補が浮上した模様。
hoopsrumors.comによると、レイカーズは2年連続でコネチカット大学をチャンピオンに導いたダン・ハーリーに強い関心を持っているという。
ハーリーはNBAでコーチとして働いたことがない。
だが、以前からNBAチームをコーチとして指揮したいと話しており、レイカーズのジーニー・バスとロブ・ペリンカGMはハーリーの「戦術的洞察力と選手育成」を高く評価しているという。
また、NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスもハーリーのオフェンスシステムを称賛しているというから、レイカーズがハーリーをヘッドコーチに招聘する可能性は十分あると言えそうだ。