アーロン・ゴードンがジャマール・マレーにイライラ?
デンバー・ナゲッツは今季20歳を終えた時点で11勝9敗にとどまっている。
シーズン序盤と比べると改善してきているものの、NBAタイトル奪還を目指すチームとしては不十分な成績と言えるだろう。
その大きな要因のひとつとされているのが、リズムを掴むことができずにいるジャマール・マレーだ。
だが、マレーはゲームに対する態度も改めなければならないのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、先日行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦でアーロン・ゴードンがチームメイトたちを集めて話をしようとしたところ、マレーはそれに応じなかったという。
Aaron Gordon wanted a team huddle and Jamal Murray didn’t care 😭
— BricksCenter (@BricksCenter) December 6, 2024
Bro doesn’t wanna be there 💀
(Via @PG2396) pic.twitter.com/DyWrToBi1E
ゴードンがチームメイトたちを集めようとする前、マレーは3ポイントラインでオープンになり、ボールを要求していた。
だが、クリスチャン・ブラウンはマレーを見ていなかった。
マレーはそれにイライラしてゴードンの呼びかけに応じなかったと見られているが、チームリーダーのひとりであるマレーがそのような態度を取るべきではないのかもしれない。
なお、マレーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 17 | 486 |
MP | 36.1 | 30.8 |
PTS | 17.8 | 17.5 |
TRB | 4.0 | 3.8 |
AST | 6.2 | 4.6 |
STL | 1.4 | 1.0 |
BLK | 0.6 | 0.4 |
TO | 1.9 | 2.0 |
FG% | 42.0% | 45.1% |
3P% | 33.0% | 37.8% |
FT% | 80.3% | 86.4% |