デニス・ロッドマンが娘にメッセージ「君の試合はいつも観ている」
NBAレジェンドのデニス・ロッドマンは先日、実の娘でプロサッカー選手として活躍しているトリニティ・ロッドマンに強烈に批判された。
トリスタン・ロッドマンは父デニス・ロッドマンを、「彼は父親ではない。血の繋がりはあるかもしれないが、それ以外は何もない。彼の声を聞くだけでも辛い」と批判。
トリニティ・ロッドマンによると、父とは数年間疎遠になっているというが、彼女の声は父デニス・ロッドマンに届いたようだ。
デニス・ロッドマンは娘からの厳しい批判を受け、次のようなメッセージを送ったという。TMZが伝えている。
たとえ困難でも、どれだけ時間がかかっても、僕は努力する。
僕はずっとここにいる。
声でも留守番電話でも、君のことをどれほど誇りに思っているか伝えている。
僕にはずっと抱いている願いがひとつある。
それは、子どもたちが僕に電話をくれたり、会いに来てくれることだ。
その日が来ることを願っている。
僕はここにいる。
君は僕の電話番号を知っているし、僕から電話があるのも分かっているはずだ。
それでも僕はここにいる。
君の試合はいつも観ているよ。
君の試合を観るために飛行機で向かったことがある。
だが、一緒にいた人から来るなと言われた。
僕はただ君を応援したかった。
だから、ホテルのバルコニーから君を観ていた。
皆にハッピーになってもらうためにね。
僕は子どもたち皆を愛している。
デニス・ロッドマンが2021年に試合観戦に訪れた時、ロッドマン親子が抱き合う姿がカメラに収められた。
だが、トリニティ・ロッドマンによると、父デニス・ロッドマンはカメラがある時だけ彼女の前に姿を現すという。
それ以降連絡を取っていないというが、彼らの関係はこれからどうなっていくのだろうか?