ルカ・ドンチッチがレイカーズのディフェンスを評価「必ず誰かがヘルプにいく」
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ロサンゼルス・レイカーズはここ15試合で12勝3敗と絶好調だ。
その大きな要因はタフなディフェンスだろう。
シーズン中のトレードでレイカーズに加わったルカ・ドンチッチも、レイカーズのディフェンスに感銘を受けているようだ。
ドンチッチはロサンゼルス・クリッパーズに勝利した後、レイカーズのディフェンスについて次のように評価したという。clutchpoints.comが伝えている。
ディフェンスでは全員が互いを支えている。
もし相手がペネトレイトしてきたら、必ず誰かがヘルプにいく。
ローテーションもすごく良い。
僕たちのディフェンスにはつながりがあると思う。
全員が戦っているし、コミュニケーションも素晴らしい。
その2~3のことが要因だ。
レイカーズはドンチッチのトレードでアンソニー・デイビスとマックス・クリスティーを放出した。
それによりレイカーズのディフェンスは弱体化すると見られていたが、ドリアン・フィニー・スミスやジャレッド・バンダービルト、ゲイブ・ビンセント、ジョーダン・グッドウィンがタフなディフェンスを展開し、勝利に貢献している。
ドンチッチの1on1ディフェンスについては懸念が残るものの、レイカーズはチームで助け合いながらタフなディフェンスを続けることだろう。