オースティン・リーブスがサンダー戦を振り返る「ディフェンスから始まった」

ロサンゼルス・レイカーズは現地6日にNBAトップの成績を誇るオクラホマシティ・サンダーとアウェイで対戦し、126-99で快勝した。
NBAトップクラスのオフェンスとディフェンスを誇るサンダーから120点以上を奪い、失点を99に抑えたことは、レイカーズにとって大きな自信となるだろう。
この日4本の3ポイントを含む20得点を記録して勝利に貢献したオースティン・リーブスによると、最大の勝因はディフェンスにあったという。
リーブスはサンダー戦を終えた後、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
大きな勝利だ。
彼らは最高の成績を記録しているし、順位表を見てみると、3位から8位まで一瞬で順位が変わる可能性があるからね。
だから、このような素晴らしいチームにここで勝てたのは大きい。
この勢いを火曜日も続けたい。
オフェンスで混乱したポゼッションはほとんどなかった。
ディフェンスが崩れることもほとんどなかったと思う。
崩れたとしても、最小限に抑えることができたんじゃないかな。
僕たちは彼らにフリースローをあまり与えなかった。
細かいところに注意を払うことができた。
本当に良いプレイができたと思う。
僕たちはディフェンスに集中していた。
もちろん3ポイントシュートが決まったのも大きかった。
だが、ディフェンスから始まったと思う。
集中し、相手を止め、走り、ペースを落とした時も自分たちのやりたい形に持っていくことができた。
それが勝因じゃないかな。
ここ最近のレイカーズはディフェンスが崩れてしまうことがあったが、特にヒューストン・ロケッツ戦とサンダー戦ではタフなディフェンスを展開することができた。
この勝利により、レイカーズが第3シード以上でNBAプレイオフに進出する可能性は高まった。
このタフなディフェンスを続ける限り、レイカーズはNBAプレイオフでも素晴らしい戦いを繰り広げることだろう。
なお、リーブスのサンダー戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | OKC |
---|---|
MP | 33:45 |
PTS | 20 |
TRB | 2 |
AST | 3 |
STL | 1 |
BLK | 1 |
TO | 3 |
FG% | 46.7% (7/15) |
3P% | 50.0% (4/8) |
FT% | 100% (2/2) |
+/- | +14 |