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ウルブズがミスコールを不満に感じNBAに証拠映像提出

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ウルブズがミスコールを不満に感じNBAに証拠映像提出

ミネソタ・ティンバーウルブズはゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第1戦を落とし、カンファレンスファイナル進出に向けて好スタートを切ることができなかった。

ウルブズを指揮するクリス・フィンチは、レフェリーのミスコールにも敗因があったと感じているのかもしれない。

フィンチHCによると、特に先発センターのルディ・ゴベアに対して本来コールされるべきファウルがコールされていないという。

フィンチHCはミスコールについて次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。

彼ら(ウォリアーズ)はルディにファウルし、押し込み、掴み、突き飛ばし、タックルしている。

明らかだ。

我々はそのようなプレイの映像を大量にリーグに送った。

ルディほどの実績を持つ選手があれほど叩かれるのを許されている例は、僕は他に知らない。

ウルブズにはサイズのアドバンテージがある。

だが、第1戦ではウォリアーズが50リバウンドを記録したのに対しウルブズは41リバウンドにとどまった。

一方、ゴベアのファウルが見過ごされたケースもあったように思えるが、第2戦がどう展開していくのか注目したいところだ。

なお、ゴベアのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦
MP26:12
PTS9
TRB11
AST0
STL0
BLK3
TO1
FG%57.1%
(4/7)
3P%
FT%50.0%
(1/2)
+/--10

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