フェニックス・サンズとシャーロット・ホーネッツの間でトレードが合意に達した模様。

hoopsrumors.comによると、このトレードでサンズはビッグマンのマーク・ウィリアムスを、ホーネッツは今年のNBAドラフト29位指名権と2019年のNBAドラフト1巡目指名権を獲得するという。

現在23歳のウィリアムスは、シーズン中のトレードでロサンゼルス・レイカーズに移籍。

だが、身体検査で複数の問題が見つかり、トレードは取り消された。

サンズは今年のNBAドラフト10位でセンターのカマン・マルアを指名。

この動きを受け、契約をあと1年残しているニック・リチャーズの動向に注目が集まるところだ。