ボヤン・ボグダノビッチがクロアチアのクラブチームの球団社長就任へ

NBAキャリア10年のボヤン・ボグダノビッチは今年6月、現役を引退することを発表した。
そのボグダノビッチが、母国クロアチアのクラブチームで働く模様。
hoopsrumors.comによると、ボグダノビッチは2009年から2011年まで所属した古巣KKツィボナの球団社長に就任する予定だという。
KKツィボナは1900年代にユーロリーグを連覇した実績を誇る名門チームだ。
ボグダノビッチとドラゼン・ペトロビッチを輩出したKKツィボナを再びユーロリーグトップチームに戻すべく、ボグダノビッチは最善を尽くすだろう。
なお、ボグダノビッチのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
TM | ブルックリン・ネッツ ワシントン・ウィザーズ インディアナ・ペイサーズ ユタ・ジャズ デトロイト・ピストンズ ニューヨーク・ニックス |
G | 719 |
MP | 29.1 |
PTS | 15.6 |
TRB | 3.6 |
AST | 1.7 |
STL | 0.6 |
BLK | 0.1 |
TO | 1.7 |
FG% | 46.0% |
3P% | 39.4% |
FT% | 85.9% |