JJ・レディックHCがディアンドレ・エイトンの怪我に言及「MRI検査を受けた」

ロサンゼルス・レイカーズの元NBAドラフト1位ビッグマン、ディアンドレ・エイトンは、膝の怪我によりロサンゼルス・クリッパーズとのNBAカップゲームを欠場した。
レイカーズにとって欠かせない選手になりつつあるエイトンの離脱は大きな痛手だろうが、離脱期間はそれほど長くならない模様。
JJ・レディックHCはエイトンの怪我について質問されると、以下のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
膝の打撲だ。
彼はMRI検査を受けた。
腫れと軽い打撲以外に異常は見つからなかった。
だから、長期離脱にはならないと思う。
状況は試合のたびに変わるが、週末のどこかの時点で復帰できることを願っている。
レイカーズが次に対戦するのは、現在ウェスタン・カンファレンス14位と低迷中のダラス・マーベリックスだ。
だが、もしエイトンが引き続き欠場し、NBAオールスタービッグマンのアンソニー・デイビスが復帰すれば、レイカーズはインサイドで厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
なお、エイトンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 15 | 413 |
| MP | 29.2 | 30.8 |
| PTS | 15.5 | 16.4 |
| TRB | 8.4 | 10.4 |
| AST | 0.9 | 1.6 |
| STL | 0.7 | 0.7 |
| BLK | 0.9 | 1.0 |
| TO | 2.4 | 1.8 |
| FG% | 69.6% | 59.3% |
| 3P% | – | 23.0% |
| FT% | 56.5% | 75.1% |


