挑発に乗らなかったビクター・ウェンバンヤマ「それが彼らの戦略のひとつ」

サンアントニオ・スパーズは現地12日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第5戦を制し、シリーズ突破に王手をかけた。
この試合の序盤で、ウルブズのアヨ・ドスンムがビクター・ウェンバンヤマにトラッシュトークを仕掛けた場面があったが、ウェンバンヤマは笑顔で受け流した。
そのため事態がエスカレートすることはなかったが、ウェンバンヤマはそれがウルブズの戦略のひとつだと思っていたようだ。
ウェンバンヤマは第5戦を制した後、ドスンムのトラッシュトークについて質問されると、以下のように答えたという。larrybrownsports.comが伝えている。
挑発することが彼らの戦略のひとつだと思う。
僕たちはチームとして冷静に対処しなければならない。
ウェンバンヤマはシリーズ第4戦でナズ・リードにエルボーを見舞い、フレイグラントファウル2による退場処分を受けた。
その件もあり、ウルブズの選手たちは第6戦でもウェンバンヤマを挑発するだろう。
だが、ウェンバンヤマをはじめとしたスパーズの選手たちは冷静に対処し、勝ちを狙いにいくに違いない。
なお、ウェンバンヤマのカンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 |
|---|---|---|---|---|---|
| MP | 40 | 26 | 37 | 12 | 33 |
| PTS | 11 | 19 | 39 | 4 | 27 |
| TRB | 15 | 15 | 15 | 4 | 17 |
| AST | 5 | 2 | 1 | 1 | 5 |
| STL | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
| BLK | 12 | 2 | 5 | 0 | 3 |
| TO | 3 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| FG% | 29.4% (5/17) | 46.7% (7/15) | 72.2% (13/18) | 40.0% (2/5) | 56.3% (9/16) |
| 3P% | 0% (0/8) | 28.6% (2/7) | 60.0% (3/5) | 0% (0/1) | 40.0% (2/5) |
| FT% | 50.0% (1/2) | 100% (3/3) | 83.3% (10/12) | – | 77.8% (7/9) |
| +/- | +5 | +12 | +16 | -1 | +24 |


