今回はNBA2012-13レギュラーシーズンのチーム平均得点ランキング7位～9位を振り返ってみたいと思う。

第7位　ゴールデンステイト・ウォリアーズ

ステフィン・カリーを軸に強力なオフェンスを展開。

若きチームが来季どこまで進めるか注目されている。

• レギュラーシーズン戦績：47勝35敗（ウェスト6位）
• 平均101.2得点（リーグ7位）
• 平均45.0リバウンド（同3位）
• 平均22.5アシスト（同15位）
• FG成功率45.8％
• 勝率：ホーム68.3％、ロード46.3％

第8位　ダラス・マーベリックス

エースのダーク・ノビツキーが怪我で出遅れたこともあり、マブスは苦戦したシーズンを送った。

オフ期間での強化が期待されている。

• レギュラーシーズン戦績：41勝41敗（ウェスト10位）
• 平均101.1得点（リーグ8位）
• 平均41.9リバウンド（同16位）
• 平均23.2アシスト（同5位）
• FG成功率46.2％
• 勝率：ホーム58.5％、ロード41.5％

第9位　ロサンゼルス・クリッパーズ

ロブシティでファンを魅了するクリッパーズ。

ボストン・セルティックスを長年率いたドック・リバースがNBA2013-14シーズンから新ヘッドコーチとして指揮を執る。

• レギュラーシーズン戦績：56勝26敗（ウェスト4位）
• 平均101.1得点（リーグ9位）
• 平均41.6リバウンド（リーグ18位）
• 平均23.9アシスト（リーグ4位）
• FG成功率47.8％
• 勝率：ホーム78.0％、ロード58.5％