日本時間12月29日に行われたユタ・ジャズ戦で、ロサンゼルス・クリッパーズのブレイク・グリフィンは40得点、10リバウンドと圧倒的なパフォーマンスを見せた。

NBA4シーズン目を迎えたグリフィンは、NBAキャリアの中でも素晴らしい活躍を続けている。

ジャズ戦の後、グリフィンは、「この試合で最も良かったのは、俺たちが勝ったということ。勝った試合からもいろんなこと学べるからね」とコメント。

また、クリス・ポールは40得点を挙げたグリフィンの活躍について、「まぐれじゃないよ。試合の後に彼のスタッツシートを見せてもらったんだけど、思わず唸ったよ。『ワオ！40点取ってるじゃん！』ってね」、「彼（グリフィン）は今、自信を持ってプレイしてるんだと思う。彼がゲームを支配してるんだ。ジャンプショットもあればポストプレイもできる、フリースローラインあたりでも勝負できるしね。彼のプレイを見てるのは楽しいよ」と絶賛した。

昨季のNBAプレイオフでは怪我に悩まされたグリフィンは、今季のリベンジを誓う。