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クリス・ポール NBAタイトル獲得へ向けて「課題がたくさんある」

クリス・ポール

2011-12シーズンからロサンゼルス・クリッパーズでプレイしているクリス・ポールは、移籍後の3シーズンすべてでチームをプレイオフへ導いている。

華麗かつ豪快な“ロブシティ”はファンを魅了し、チームも着実に勝利数を伸ばしてきているが、プレイオフではカンファレンス・セミファイナル以上へ進出できていない。

クリッパーズを率いるポールは、現時点でプレイオフを勝ち抜けるチームではないことを自覚しているようだ。

「明日プレイオフが始まるなら、それはそれで構わないよ。でも俺らにはやらなきゃいけないことがまだまだたくさんあるんだ」

屈強な男たちがひしめくNBAだが、身長約183cmのポールは巧みなボールハンドリングやクロスオーバー、そして絶妙なアシストで戦い続けている。

しかしミスマッチを突かれ、得点を許すこともある。
加えてポールは負傷が多く、昨季は20試合を欠場。多くのトッププレイヤーがプレイオフに合わせて照準を合わせていく中、ポールが怪我に苦しめられることが多い。

それゆえに、ポールではクリッパーズにNBAタイトルをもたらすことができないのではないか、という声もあがりはじめている。

 

「それが真実。フェアかフェアじゃないかは問題じゃない」

そう話すポールだが、クリッパーズが今後楽しみなチームのひとつであることは間違いない。

昨季はドック・リバースHC体制1年目ということもあり、まずはリバースHCのシステムに慣れる必要があった。
さらにはドナルド・スターリンの人種差別発言問題にも振り回され、プレイオフには進出したものの不本意なまま終わったといっても過言ではない。

2014-15シーズンはリバースHC体制2年目。
ポールやブレイク・グリフィン、デアンドレ・ジョーダン、ジャマール・クロフォードといった主力陣のケミストリーもさらに良くなるはずだ。

ケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルックを擁し、爆発力のあるオフェンスを展開するオクラホマシティ・サンダー、成長著しいダミアン・リラード率いるポートランド・トレイルブレイザーズ、昨季王者のサンアントニオ・スパーズ、ドワイト・ハワードとジェイムス・ハーデン擁するヒューストン・ロケッツ、NBA随一のシューターチームのゴールデンステイト・ウォリアーズ、ディフェンス力の定評のあるメンフィス・グリズリーズなど、ウェスタン・カンファレンスは混沌を極める。

その中でクリッパーズが勝ち進むのは至難の業といえるだろう。

 

「ウェストの10チーム程度にNBAタイトルを獲得できるチャンスがある」

2014-15シーズンのウェストをリバースHCはそう評価している。

果たしてクリッパーズは強豪ひしめくウェストを勝ち抜くことができるのだろうか?
そして悲願のNBAタイトルを獲得できるのだろうか?

リバースHC体制2年目を迎えるポールは、次のように締めくくった。

 

「昨季、俺らはチームとしてのプロセスを学んだ。今季、俺らはチームとしてそのプロセスを大好きになるはずさ」

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  • Comments ( 2 )
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  1. By あおば

    毎度連載お疲れ様です。
    今のLACには玉離れの良いPGの方が合ってると思います。
    DAL優勝時のキッドの様なPGが欲しいです。

    ただ、グリフィンにはノビやKGのような圧倒的な支配力もないですし…優勝に近いようで遠い、今年もそんなチームだと思います。

    • By nba-sweetdays

      コメントありがとうございます(^_^)

      確かに勝負どころで持ちすぎることがありますよね(;_;)
      グリフィンはオフにミドルの練習をめちゃくちゃしてたらしいです。

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