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キングスのダレン・コリソン 腰屈筋の手術で今季全休か?

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キングスのダレン・コリソン 腰屈筋の手術で今季全休か?

コーチ・オブ・ザ・イヤーの受賞経験がある名将、ジョージ・カールがヘッドコーチに就任したことにより、サクラメント・キングスはドアマットチームからの脱却が期待されている。

だが、カールHCが就任して早々、ポイントガードのダレン・コリソンが今季全休となる可能性が出てきた模様。

Yahoo Sportsによると、コリソンは腰屈筋を負傷し、手術を受ける予定だという。

まだ今季全休が決定したわけではないものの、復帰スケジュールは手術後3~6週間後の再検査時に発表されるようだ。

カールHCのアップテンポなバスケットボールにコリソンがフィットすると見られていたため、カールHCは厳しい船出を強いられることとなった。

なお、今季のコリソンは45試合に出場し、キャリアハイの平均16.1得点、5.6アシスト、3.2リバウンド、1.5スティール、FG成功率47.3%、3P成功率37.3%を記録。
出場した45試合すべてで先発起用されている。

屈筋とは?

屈筋(くっきん)とは、主に腕や脚などを曲げる時に使用される筋肉の総称。

最大の屈筋は大腰筋であり人間は大腰筋の発達によって二足歩行を可能にしている。ひらめ筋、腓腹筋は屈筋であり人間の身体を支えている。同様に大腰筋によって人間の身体は支えられている。

ねこ背や反り腰では大腿四頭筋や腰方形筋、脊柱起立筋、頭板状筋、僧帽筋などの伸筋群が緊張し、バランスがとれたリラックスした姿勢では、これらの伸筋群は弛緩している。

バランスがとれたリラックスした状態では屈筋群は緊張はしていないが、やや張りがある状態で、筒状に身体を支えている。

※Wikipediaより抜粋

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