【NBA】ポートランド・トレイルブレイザーズvsブルックリン・ネッツ 11月19日結果
日本時間11月19日に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ対ブルックリン・ネッツ戦は、108-98でアウェイのネッツが勝利した。
試合序盤でケビン・ガーネットに活躍を許し、ハーフタイムまでに7点のリードを許したブレイザーズだが、第3Qに入るとラマーカス・オルドリッジ、ウェスリー・マシューズ、デイミアン・リラードを中心に猛攻。
第4QではネッツのFG成功率の悪さにも助けられ、見事7連勝を飾った。
27得点、8リバウンド、2ブロックショットを記録したオルドリッジは、第1Qで見事な活躍を見せたガーネットについて、「俺がNBAに入ったとき、彼(ガーネット)はミネソタですごく活躍してたよね。その時が蘇ったかのようだったよ」と称賛。
また、3P5本を含む24得点を挙げたマシューズは、「彼ら(ネッツ)は優秀なチームだよ。これまでNBA殿堂入りした選手を排出してるしね。第1Qで彼らが攻めてくるのはわかってたから、逆に俺たちが仕掛けなくちゃいけなかった。でもディフェンシブにプレイして、逆転することができたよ」と試合を振り返った。
一方の敗れたネッツは、これで3勝7敗。
イースタン・カンファレンス13位に低迷している。
ガーネットは「負けたのは俺の責任だ。オフェンスの流れが停滞したとき、僕の肩にかかっていたんだ。でも第3Qで追いつかれてしまった」と敗戦に悔しさを滲ませていた。
– | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
ブレイザーズ | 31 | 25 | 27 | 25 | 108 |
ネッツ | 40 | 23 | 15 | 20 | 98 |
ポートランド・トレイルブレイザーズ スタッツ
先発メンバー
- ニコラス・バトゥーム
- ラマーカス・オルドリッジ
- ロビン・ロペス
- ウェスリー・マシューズ
- デイミアン・リラード
得点
- ラマーカス・オルドリッジ:27
- ウェスリー・マシューズ:24
- デイミアン・リラード:19
アシスト
- デイミアン・リラード:9
- モー・ウィリアムス:6
リバウンド
- ラマーカス・オルドリッジ:8
チームアベレージ
- FG成功率53.9%
- 3P成功率44.4%
- FT成功率85.7%
- ターンオーバー:15
ブルックリン・ネッツ スタッツ
先発メンバー
- ポール・ピアース
- ケビン・ガーネット
- レジー・エバンス
- ジョー・ジョンソン
- ショーン・リビングストン
得点
- ショーン・リビングストン:23
- ケビン・ガーネット:16
- ジョー・ジョンソン:13
アシスト
- ジョー・ジョンソン:3
リバウンド
- レジー・エバンス:9
- ケビン・ガーネット:8
チームアベレージ
- FG成功率36.5%
- 3P成功率23.1%
- FT成功率94.3%
- ターンオーバー:7
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