エージェントを通してチームにトレード要求を出したと報じられたフィラデルフィア・セブンティシクサーズのサディアス・ヤングが、この報道を自ら否定した。
ブルックリン・ネッツ戦に備えたシュートアラウンド後、ヤングは以下のようにコメントしたという。
「俺がトレード要求を出したなんて、どこから出てきたんだろうね。笑うしかないよ」
一方、トレードの可能性についてはエージェントのジム・ヒンキー氏を交え、シクサーズと話し合いを続けているという。
ヤングはつい最近、シクサーズの若手にフラストレーションを感じ、チームプレイを徹底すべきだと怒りをあらわにしていた。
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