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パトリック・ビバリーが右手負傷で4~6週間離脱

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パトリック・ビバリーが右手負傷で4~6週間離脱

ヒューストン・ロケッツのポイントガード、パトリック・ビバリーが、日本時間12月22日に行われたデトロイト・ピストンズ戦の前半で右手を負傷した。

今後、負傷した右手の検査を受ける予定だが、4~6週間程度離脱すると見られている。

25歳のビバリーは今季23試合に出場し、9.6得点、3.9リバウンド、2.3アシストを記録。

ロケッツの中でもディフェンス力に定評があり、最近は先発ポイントガードとして定着していた。

ロケッツはすでにジェレミー・リン(背中)、ジェイムス・ハーデン(足首)を負傷で欠いており、ビバリーも離脱することでバックコート陣の人材不足が懸念される。

ビバリーもしくはリンが復帰するまで、アーロン・ブルックスが先発ポイントガードに起用される予定だ。

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