セルティックス、ウォリアーズ、ヒート間でトレードが成立
ボストン・セルティックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、マイアミ・ヒートの3チーム間でトレードが成立したと報じられた。
セルティックスはヒートからジョエル・アンソニーとNBAドラフト1巡目指名権を、ウォリアーズはセルティックスからジョーダン・クロフォードとマーション・ブルックスを、ヒートはウォリアーズからトニー・ダグラスを獲得する。
目玉となったのはウォリアーズのクロフォード獲得だ。
復帰間近とされるラジョン・ロンドが戻ってきた場合、セルティックスでのクロフォードのプレイングタイムは少なくなると予想されていた。
クロフォードは今季、平均13.7得点、5.6アシストを記録している。
また、ウォリアーズはステフィン・カリーのバックアップとしてトニー・ダグラスに期待していたものの、左脛骨の負傷などで14試合を欠場。
試合に出た際も期待されたパフォーマンスを見せられずにいた。
セルティックスから獲得したブルックスは、カリーのバックアップとして起用される見込みだ。
トニー・ダグラスを獲得したヒートだが、先発ポイントガードのマリオ・チャルマーズがアキレス腱の痛みで欠場を続けているため、ダグラス獲得に乗り出したと見られる。
また、ヒートはジョエル・アンソニーを放出したことでサラリーの削減に成功。
今後、アンドリュー・バイナム獲得に乗り出すと噂されている。
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ウォリアーズは賢いトレードをしましたね(・ω・)ノセルツは主力であるクロフォード放出ですか(・ω・)ノロンドの復帰のためでしょうか?(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^-^)
セルツはロンド復帰でクロフォードのプレイングタイムが減るみたいなので、放出したらしいですね。
ちょっと残念です(;_;)
ベンチが薄かったウォリアーズには最高のトレードでしたね。これからが恐ろしいです(笑)
コメントありがとうございます(^-^)
ウォリアーズの試合は観ていてワクワクしますよね!
確かに末恐ろしいチームです\(^o^)/