ケビン・デュラント「MVPを考えるにはまだ早い」
オクラホマシティ・サンダーのケビン・デュラントは、日本時間1月18日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦でNBAキャリアハイの54得点を記録した。
会場がMVPチャントで沸く中、デュラントは冷静な姿勢を崩していない。
MVP獲得について質問されたデュラントは、「まだ早いよ。シーズン前半だし。そういったことは考えないようにしてるんだ。もちろん、プレイヤーとしてはMVPに選ばれたいさ。でもまだ考えられない。チームが勝つことに集中したいしね。そういった話は耳に入れないようにしたい。これからのプロセスを楽しみたいし、その先に何が待ってるのか楽しみだよ」とコメント。
デュラントはラッセル・ウェストブルック離脱後、サンダーのリーディングスコアラーとしての重責を担い続けている。
オールスターブレイク前、もしくは直後にウェストブルックが復帰すると見られているが、それまでは何としてもチームの状態を保っておきたいところだ。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
意外にもキャリアハイなんですね。
60点以上を取ったことがあるんじゃないかなと
と今まで勝手に思ってました笑
コメントありがとうございます(^-^)
私も意外でした笑
でも神がかってましたねー!