ギルバート・アリーナスがチームメイトのバスタブをコーヒー豆で埋めつくす

かつてNBA屈指のスコアラーとして活躍したギルバート・アリーナスは、いたずら好きな選手としても知られている。
NBAでプレイしていた当時、いろんないたずらをしてチームメイトを驚かせ、楽しませていたという。
アリゾナ・ワイルドキャットからロサンゼルス・レイカーズへ移籍し、現在はレイカーズのスタジオアナリストを務めているルーク・ウォルトン氏が当時のいたずらについて話した。
「あいつ(アリーナス)は俺たちがどこに行くにしてもいたずらを仕掛けてきたんだ。バスタブをコーヒー豆で一杯にしたりね。鍵穴にコインを突っ込んだりもしてたよ(笑)。あいつは楽しい時間を過ごすのが好きだったんだ」
ウォルトンは、アリーナスと一緒にプレイすることが楽しかったとも話している。
アリーナスとウォルトンが初めて出会ったのは、アリーナスが17歳の頃。
当時のアリーナスについて、ウォルトンは「狂っていた」と感じたようだ。
昨季は中国リーグでプレイしたアリナースは、現在でもNBA復帰を狙っているという。
なお、アリーナスの怪奇な言動は“ギルバートロジー”と呼ばれている。
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