ウィザーズがアンドレ・ミラー獲得に興味か?
ワシントン・ウィザーズは今季ここまで、イースタン・カンファレンス上位に食い込み、好調を維持している。
NBAプレイオフ進出を見据えているウィザーズだが、ひとつの懸念があるという。
それは、オフに獲得したバックアップポイントガードのエリック・メイナーが機能していないということだ。
今季のメイナーのFG成功率はわずは29.2%。
これが原因となり、メイナーには十分な出場時間が与えられていない。
そこで、ウィザーズはデンバー・ナゲッツのベテランポイントガード、アンドレ・ミラー獲得に照準を合わせたというわけだ。
ミラーは自身の起用法に対して不満をぶちまけ、現在は試合から外されている。
タイ・ローソンとネイト・ロビンソンが負傷欠場しているにもかかわらず、ミラーは起用されていない。
一方で、ミラーには高額なサラリーを支払わなければならないため、ウィザーズの台所事情を考えると難しいとも伝えられている。
どちらにしろ、ウィザーズがバックアップポイントガードの補強を急務としているのは間違いないだろう。
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