イマン・シャンパートが内側側副靭帯損傷で2週間の離脱
情報筋によると、ニューヨーク・ニックスのイマン・シャンパートのロサンゼルス・クリッパーズへのトレードがほぼ決定していたという。
だが、日本時間20日の試合で膝を負傷し、そのトレードも消滅したようだ。
試合中に左膝を負傷し、途中退場したシャンパートだが、ニックスによるとMCL(内側側副靭帯)を損傷している可能性が高いとのこと。
日本時間21日にニューヨークでMRI検査を受け、詳細が伝えられる予定となっている。
今季のシャンパートは、チームに期待されたパフォーマンスを見せることができていない。
FG成功率49.6%を記録するも、平均得点はわずか7得点。
また、ディフェンス面の弱さも指摘されている。
シャンパートのポテンシャルには多くのNBAチームが興味を示しているようで、負傷した膝の検査結果が待たれているようだ。
※MRL検査の結果、約2週間の離脱が明らかになった
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