スコット・ブルックスHC「ケビン・デュラントはもっと得点できる」
オクラホマシティ・サンダーのケビン・デュラントは今季、NBAトップとなる平均31.7得点を記録している。
ここ7シーズンで最も高い平均得点を記録しているデュラントだが、一方でシュートアテンプトは減少傾向にあるため、効率的に得点できるNBA選手へと成長と遂げたといえるだろう。
言い換えれば、シュートアテンプトをさらに増やせば、デュラントの得点も上がる可能性があるのだ。
このことについてサンダーのスコット・ブルックスHCが、次のように話した。
「彼(デュラント)が今よりもっと点を獲りたいなら、そうしているだろうね。彼のアシストレベルはアップしてるし、試合に与える影響も大きい。ディフェンスでもね。彼はチームのためにそうしてるんだ」
シュートアテンプトを増やすことで得点のアップが期待できるのは、マイアミ・ヒートのレブロン・ジェイムスも同じだ。
だが、ジェイムスはすでにチームプレイに徹するスタイルを選択している。
デュラントも同じく、自己中心的なプレイは慎み、チームプレイに徹していると言えるだろう。
それこそが、サンダーとヒートが強豪チームとされる所以なのかもしれない。
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いつもありがとうございます^_^
NBAも 「俺がやったるぜ」って感じから
みんなで仲良くやるって感じに
変わりましたよね〜
そうしないと勝てないですもんね〜 今は
キングは究極のチームプレーヤーって
感じですよね
コメントありがとうございます(^O^)
確かにそうですね・・・
個人的には「我が我が」の選手が結構好きなんですけどね(^^;
なんかまとまってい感じがして、見てて面白い気がします!