シクサーズのトニー・ローテンがマイケル・ジョーダンから謝罪される
数日前に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ対インディアナ・ペイサーズの試合で、トニー・ローテンのバスケットシューズが壊れるというアクシデントがあった。
この試合でジョーダン10レトロバージョンを着用していたローテンだが、シューズの底の部分がまるまる剥がれるアクシデントに見舞われたのだ。
ジョーダン10レトロバージョンはファッショナブルなバッシュとして高い人気を誇っている。
だが、NBAの激しいゲームに耐えられる作りになっていないのかもしれない。
機能性よりファッション性を重視したがための結果となってしまったが、ジョーダンシリーズの生みの親でもあるマイケル・ジョーダンがローテンに謝罪したという。
ジョーダンから謝罪されたというローテンは、次のようにコメントした。
「なんか気まずかった。でも起きてしまったことだしね。確かにジョーダンから謝罪されたよ。ジョーダンから俺のエージェントに電話があったんだ」
ジョーダンがNBAを引退してから10年以上経つが、そのカリスマ性は今でも絶大だ。
この出来事は、現在でもジョーダンが絶大な人気を誇っている表れといえるだろう。
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