NBAドラフト1位候補のアンドリュー・ウィギンスがアーリーエントリーを表明へ
2014年のNBAドラフト1位指名候補に名が挙がっているカンザス大学のアンドリュー・ウィギンスが、早くて日本時間4月1日にもアーリーエントリーする旨を発表すると伝えられた。
NBAでプレイすることで、高い潜在能力を有しているウィギンスのゲーム支配力は劇的に早まると見られている。
運動能力に優れるウィギンスは、自らシュートチャンスを作り出せる選手。
さらにリバウンドやディフェンスにも長けており、NBAでも即戦力として期待できるだろう。
ただ、3P成功率は35%程度とまだまだ改善の余地があり、ボールハンドリングについてもさらなるスキルアップが求められる。
それでも練習熱心なことで知られるウィギンスなら、必ずあらゆる弱点を克服し、NBAのスター選手として成功できるはずだ。
果たして来季はどのチームでプレイすることになるのか。
今年のNBAドラフトから目が離せない。
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