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レブロン・ジェイムスがマイケル・ジョーダンを睨みつけたことを否定

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レブロン・ジェイムスがマイケル・ジョーダンを睨みつけたことを否定

日本時間27日に行われたマイアミ・ヒート対シャーロット・ボブキャッツ戦の第3Q、ボールを奪ったレブロン・ジェイムスは、ボブキャッツのベンチを睨みつけながらダンクを決めていたように見えた。

ジェイムスが見つめる先にはNBAレジェンドであるマイケル・ジョーダンの姿があり、ジェイムスがジョーダンを挑発しているようにも感じられる。

試合後、そのシーンについて質問されたジェイムスは、次のようにコメントした。

「いやいや。その話題は広げないでくれ。本当に(ジョーダンを)睨んでなんかいないんだ。本当に。(ジョシュ・)マクロバーツが後ろから追っかけてきてたから、それを確認しただけさ。間違いなくMJは見てないよ」

恐らくジョーダンを見ていないというジェイムスの発言は真実だろう。

だが、ボブキャッツを刺激したことには違いない。

なお、このシリーズはヒートが3勝0敗でリードしている。

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