ピストンズがグレッグ・モンローを放出か?
デトロイト・ピストンズのヘッドコーチ兼球団社長に、スタン・バン・ガンディが就任した。
バン・ガンディといえば、インサイド1枚にアウトサイドを組み合わせるオフェンススタイルを好むヘッドコーチだ。
情報筋によると、ピストンズはグレッグ・モンローの放出を検討しているという。
昨年オフに獲得したジョシュ・スミスの放出も検討していたようだが、3年の契約を結んでいるため、トレードに出されることはないだろう。
モンローが放出された場合、シャーロット・ボブキャッツとロサンゼルス・レイカーズが獲得に動くと噂されている。
また、モンローはホームタウンのニューオーリンズ・ペリカンズでのプレイを希望するかもしれない。
これからピークを迎えるであろう20歳のアンドレ・ドラモンド中心に、ピストンズはロスターを構築するとされている。
果たしてバン・ガンディはピストンズをどのようなチームに育てていくのだろうか?
その手腕に注目したい。
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