キャブスはカイリー・アービングにマックス契約を提示しない?
この夏に注目されていることのひとつに、クリーブランド・キャバリアーズがカイリー・アービングにマックス契約を提示するかどうかということが挙げられる。
キャブスは一時、アービングにマックス契約を提示すると噂されていた。
だが、ここに来てマックス契約を提示しない方向で検討を始めたという。
今季平均20.8得点、6.1アシストを記録し、NBAオールスターMVPにも選出されたアービングだが、キャブスはリーダーとしての資質に疑問を感じているという。
アービングはキャブスでの3年間でリーダーとしての資質を発揮できず、ロッカールームでもさまざまな問題が取り沙汰されていた。
それがキャブスがマックス契約を提示しない理由のひとつと見られている。
なお、一部ではキャブスがケビン・ラブ獲得に動くと報じられていたが、キャブスのゼネラルマネージャーはこれを否定した。
22歳のアービングがNBAでさらなる飛躍を遂げるためには、リーダーとしての成熟も必要になるだろう。
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