バイロン・スコットHC レイカーズの構想について語る
ロサンゼルス・レイカーズのヘッドコーチに就任したバイロン・スコットHCが、2014-15シーズンの構想について言及した。
最優先事項を「チームのディフェンス」としながら、先発起用が予想されているレイカーズの各選手について次のように話している。
コービー・ブライアント、スティーブ・ナッシュ、ジェレミー・リンについて
彼らのために、ピック・アンド・ロールを取り入れる。コービーはポストでもミドルレンジでもプレイできるし、彼がプレイするのに十分なスペースができるからね。
ジュリアス・ランドルについて
ジュリアスには大きな可能性があると思う。他の皆と同じように、彼はローテーションに入って、自分のスタイルでハードワークしなければならない。彼ならできるって確信してるけどね。
ジョーダン・ヒルについて
彼はセンターのポジションでもっと活躍できると思ってる。スピードと運動能力を効果的に活かしてもらいたいね。
エド・デイビスについて
エドのサイズは私好み。ブロックショットもあるしね。彼にはポストプレイを心がけてもらいたい。
ルーキーのジョーダン・クラークソンについて
素晴らしいポテンシャルを秘めてると思う。彼は大きな可能性を得た。1番とか2番とかじゃなくて、ガードのポジションとして考えてるよ。
※クラークソンはラスベガスでのサマーリーグ5試合に出場し、平均15.8得点、5.0リバウンド、1.2アシスト、FG成功率42.4%、3P成功率42.1%を記録。まだ契約していないが、トレーニングキャンプ前に契約する見込み。
アシスタントコーチについて
コーチ陣は、多分来週中には決まると思うよ。
ストレスの発散方法について
メンタルとフィジカルのストレスは、ウェイトルームでトレーニングをして発散してるんだ。長いシーズン、お世話になるだろうね(笑)。
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ジョーダン・ヒルの所が運動納涼になってます(⌒-⌒; )
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
修正させていただきました。
夏休み気分に浸ってしまいましたね(^_^;