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レブロン・ジェイムス「僕たちがうまくいかなかったのは一緒にコートに立てなかったから」

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レブロン・ジェイムス「僕たちがうまくいかなかったのは一緒にコートに立てなかったから」

NBAタイトル奪還が期待されたロサンゼルス・レイカーズは、NBAプレイオフ進出を逃すというまさかの結果に終わった。

レイカーズはこの夏にロスターを再構築し、再びNBAチャンピオンを目指すと見られるが、最も注目を集めているのはラッセル・ウェストブルックの去就だろう。

だが、少なくともNBAオールスターのレブロン・ジェイムスはウェストブルックを信頼しているのかもしれない。

ジェイムスは今季のレイカーズを振り返り、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

ロスターを考え始めること、どうやったらもっと勝てるロスターにできるかを考え始めることは、人間の性質だ。

それが最も重要なことであり、勝つことが僕たちの仕事だ。

僕は少し考え始めている。

だが、僕だけが決めることではない。

僕たちは今より良いチームになりたいし、来季はもっと良くなりたい。

それがこの夏で最も重要なことだ。

(ウェストブルックの去就について)僕が決めることではない。

「誰をロスターに残すべきか」と決めるのは僕の仕事ではない。

フロントオフィスが決めることだ。

いくつか意見を出すかもしれないが、前にも言ったように、彼らがこのフランチャイズを前に進めるために最善と感じたことを決定する。

聞いてくれ。

このチームであれ他のチームであれ、僕は準備できている。

僕たちは互いを補えると思っている。

ラスはテンポを作り出すプッシュポイントガードで、僕はウィングの脅威で、AD(アンソニー・デイビス)はロブの脅威だ。

その点ではうまくいくと思っていたし、僕たちにはサイズとディフェンスの強さもあるんだ。

僕たちがうまくいかなかったのは、コートに一緒に立てなかったからだ。

それが最も重要なことだ。

君たちも知っていると思うが、僕たちが一緒にプレイしたのは何試合だと思う?

21試合、つまりシーズンの4分の1だ。

高校時代のチームメイトたちと1シーズン一緒にプレイした試合のほうが多い。

僕たちは27試合しか一緒にプレイしていない。

そういうことだ。

また、週末に足首の検査を受けたジェイムスは、手術や注射による治療の必要はないものの、4~6週間は安静にしなければならないことを明かした。

レイカーズはウェストブルックのトレードを検討していると噂されている。

現時点ではシャーロット・ホーネッツ、ヒューストン・ロケッツ、インディアナ・ペイサーズがトレード先として噂されているものの、ウェストブルックの契約が足かせになり、交渉が簡単にまとまることはないだろう。

いずれにせよ、レイカーズのフロントオフィスが大きな決断を迫られているのは間違いない。

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  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 匿名

    21試合の勝敗は11勝10敗
    82試合BIG3が揃っていてもプレーイン確定だったでしょ
    マレーMPJいないDEN、カリークレイドレイモンドがそれぞれ長期離脱したGSW、他にもMIA、PHIはプロトコルで苦しんでたし、CHIも怪我人だらけなのにそれぞれPO確定させてる。
    同じくスーパーチーム作ったBKNもKD離脱やパートタイムカイリーで7位だし、この言い訳は見苦しいよね。

  2. By 匿名

    小学生並みの言い訳だな

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