ステフェン・カリー ウェイトレスに21歳未満と思われる
NBA有数のベイビーフェイスを持つステフェン・カリーがレストランを訪れた際、ウェイトレスに21歳未満と思われ、アルコールを出してもらえなかったと報じられた。
バスケットボールの世界において、オールスターやチームUSAにも選出されているカリーの名前と顔を知らない者はいない。
だが、バスケットボールの外となるとそうもいかないようだ。
当時の状況について、カリーは次のように話している。
「その出来事は、家から15分のところにあるピザキッチンで起こった。シーズンが終わった後に妻と夕食に出かけたんだ。娘はベビーシッターに任せてたから、妻と二人でね。ビールを頼んだんだけど、IDを車に置いたままにしててさ。でも、彼女(ウェイトレス)は俺の顔を知ってると思ったから」
「ウェイトレスに(年齢を)聞かれたけど、IDを持ってなかったからね。彼女には『マネージャーを呼んできてくれないか?』って言ったよ。マネージャーが俺を知ってることを期待してさ。彼は俺のことを知っててくれたよ」
「彼女には俺が21歳以上には見えなかったんだろうね。俺のことを知らかなったみたいだし」
先日はレジェンドのアレン・アイバーソンも、有名人であることに気付かれないまま写真撮影に応じていたが、NBAトップクラスの選手といえど、知名度は100R%ではないようだ。
なお、アメリカのほとんどの州において、飲酒は21歳から認められている。
ちなみに、カリー夫妻はこのレストランでピザとビールを楽しんだようだ。
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