背中から落下のカイリー・アービング「ただ激しく落ちただけ」
日本時間5日に行われたウクライナ代表との試合で、カイリー・アービングがコートに背中を激しく打ち付け、ロッカールームへ下がる事態に発展した。
リングに向かってドライブを仕掛けた際、アービングはウクライナ代表の選手と衝突し、腰から落下。
しばらく痛みでのたうち回ったアービングだが、トレーナーの肩を借り、足を引きずりながらロッカールームへと下がった。
状態が心配されるアービングは試合後、Twitterに次のように投稿している。
「全然大丈夫だよ。ただ激しく落ちただけ。気にしてくれてありがとう」
なお、この試合でアービングは約21分出場し、11得点、6アシスト、4スティールを記録。
チームUSAはウクライナ代表に95-71で勝利し、グループリーグ首位で決勝トーナメント進出を決めた。
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