デリック・ローズ ワールドカップでのパフォーマンスについて「A評価」
FIBAバスケットボール・ワールドカップのファイナルを前にして、デリック・ローズがこのワールドカップにおける自身のパフォーマンスについて言及した。
ローズは自身のパフォーマンスに満足しているようで、自分自身にA評価をつけている。
「A評価だね。チームにおいて、俺自身の役割は変わったんだ。俺が得点する必要はない。チームバスケットボールだからね。ここにいられてハッピーさ。うまくプレイできてたと思うよ。おかげでトレーニングキャンプをポジティブな気持ちで迎えることができる。正しい方向へ向かってるんだ」
ワールドカップ・ファイナル前まで、ローズが平均5.4得点、FG成功率27.3%に終わっている。
また、3ポイントに至ってはわずか17本しか放っていない。
だが、この経験は間違いなくブルズで活かされることだろう。
再びベストプレイヤーの一人としてコートを縦横無尽に駆け回るローズの姿に期待したい。
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