ウォリアーズ クレイ・トンプソンとの契約延長を希望か?
ゴールデンステイト・ウォリアーズのゼネラルマネージャーを務めるボブ・マイヤーは、クレイ・トンプソンとの契約延長について一切コメントしていない。
だが、トンプソンを残留させたいという考えは、これまで通り変わっていないようだ。
「我々は彼(トンプソン)を高く評価してる。長期間このチームでプレイしてもらうつもりさ」
マイヤーはそう話す。
現在のNBAでトンプソンは最高のシューティングガードのひとりに数えられていることもあり、トンプソンのエージェントはおそらくマックス契約を要求するだろう。
日本時間11月1日までに延長契約を結ぶことができなければ、トンプソンは来年夏に制限付きFAとなるわけだが、マイヤーにトンプソンを放出する考えはない。
ケビン・ラブとのトレードでトンプソンを放出するという噂もあったが、結局トンプソンを放出することはなかった。
「ほとんどの人が彼をNBAベストのバックコートのひとりと考えてると思う。少数意見じゃなくてね」
ウォリアーズが期限までに延長契約をオファーするのか、それとも来年夏に市場価値を試すのか、注目が集まる。
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