レブロン・ジェイムス 腰に違和感を覚える
NBAの舞台で戦うようになって以来、レブロン・ジェイムスはレギュラーシーズンとプレイオフを合わせてちょうど1000試合に出場している。
ここ4シーズンに至っては、プレイオフに進出しているということもあり、レギュラーシーズンとプレイオフで平均95試合以上に出場しているのだ。
これだけの試合をこなしているなら、身体にガタが来るのも仕方のないことなのかもしれない。
以前から腰に問題を抱えているジェイムスは、クリーヴランド・キャバリアーズのトレーニングキャンプ時に自身の腰の状態について「不確か」とコメント。
腰の状態によっては今後のトレーニングキャンプ参加を見合わせる可能性もあるという。
レギュラーシーズン中にジェイムスが負傷離脱することになれば、キャブスにとって大きな痛手だ。
ダイエットにより腰への負担も軽減される可能性があるとは言え、何かしらの違和感を感じた時点で休養をとるのも必要になるだろう。
コメントを残す