ジュリアス・ランドル「願わくば俺にトーチを渡してほしい」
36歳という年齢ではあるが、コービー・ブライアントは今でもロサンゼルス・レイカーズのエースだ。
バイロン・スコットHCも「コービーはまだ平均23~24得点とれる選手」と話していることからも、契約が残っている今後2年はブライアントをオフェンスのファーストオプションとしてチョイスするだろう。
だが、いずれはエースの座を明け渡さなければならない。
そして、ルーキーのジュリアス・ランドルはレイカーズのエースとしてプレイしたいという願望を持っているようだ。
レイカーズの次期エース候補として期待されているランドルは、どれほどのプレッシャーがかかるか理解しているとしながら、次のように話している。
「願わくば俺にトーチを渡して欲しい。彼(ブライアント)の後釜に座りたい。彼の半分くらいはうまくできるようになりたいんだ」
早くもリーダーの自覚を伺わせているランドルだが、これはランドルだけでなくレイカーズにとっても良い兆候だ。
ブライアントのプレイを見て育ったというランドルが、エースの座を憧れの選手から受け取ることができるか、まずは新シーズンでのプレイに期待したい。
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ドラフト前からレイカーズでプレイしたいと言って願望通りレイカーズに指名されて更にはコービーが引退した後のレイカーズのエースになったらとても素晴らしいことですね(・ω・)ノ彼のコメントはどれも向上心と自信に溢れたものですのでとても期待してます(・ω・)ノ新シーズンが楽しみです♪(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
やる気が良いですよね!
プレシーズンでのパフォーマンスもまずまずでしたしヽ(´▽`)/