マヌ・ジノビリ アキレス腱に問題があることを認める
サンアントニオ・スパーズのベテランシックスマン、マヌ・ジノビリが、左のアキレス腱などに問題を抱えていることが明らかになった。
この夏、ジノビリはアルゼンチン代表としてのFIBAバスケットボール・ワールドカップ参加を辞退。
回復と休養にオフを費やしていたが、37歳という年齢からか回復は遅れているようだ。
自身の状態について、ジノビリは次のようにコメント。Canchallena.comが伝えている。
「いろんな場所に痛みがあるんだ。左のアキレス腱にちょっと問題がある。左足のつま先もちょっとおかしい。フィジカルコンディションは悪いよね。すぐに疲れてしまうし、スピードも出ないんだ」
スパーズが連覇を達成するためには、ジノビリの活躍が不可欠だ。
だが、痛みを抱えたままだと十分なプレイをすることができない。
とは言え、名将グレッグ・ポポビッチHCのこと、ジノビリをはじめとしたベテラン選手がベストのコンディションでプレイオフに臨めるよう、シーズン中から綿密な計画で調整していくだろう。
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