グレッグ・ポポビッチHC サンズのオーナーの謝罪に反論
フェニックス・サンズのオーナー、ロバート・サーバーは、プレシーズンマッチにスパーズの主力選手やグレッグ・ポポビッチHCが帯同しなかったことを受け、スタジアムを訪れたファンに謝罪した。
だが、レギュラーシーズンの試合ではなく、プレシーズンマッチということもあり、サーバーの謝罪に対してスパーズのポポビッチHCが反論したようだ。MySanAntonio.comが伝えている。
「我々は5人の選手を(フェニックスに)帯同させなかった。パティ・ミルズは夏に肩を手術していたし、ティアゴ・スプリッターはふくらはぎの負傷でプレシーズン全試合に出場していない。カワイ・レナードは眼の感染症であと10日間はプレイできないし、ティム・ダンカンとマヌ・ジノビリは年齢のこともある。ヨーロッパ遠征から帰ってきたばかりだし」
この事実を知っていたスパーズのファンは、サーバーの謝罪に対して激しく反論している模様。
スパーズとサンズのレギュラーシーズンでの戦いは、これまでにないほど激しいものになりそうだ。
コメントを残す