5連敗中のウルブズ ニコラ・ペコビッチが右手首捻挫で1週間の離脱
ミネソタ・ティンバーウルブズのセンター、ニコラ・ペコビッチが、日本時間16日に行われた対ダラス・マーベリックス戦で右手首を捻挫し、少なくとも1週間は離脱する模様。ウルブズのフリップ・ソーンダースHCが伝えている。
ペコビッチは日本時間27日に予定している対ミルウォーキー・バックス戦での復帰を計画しているとのことだ。
また、母が他界したタディアス・ヤングも、今後3試合を欠場する予定となっている。
現在5連敗を喫しているウルブズは、リッキー・ルビオが離脱してから勝利をあげていない。
ルビオが離脱した4試合ではいずれも2桁点差以上、日本時間15日の対ニューオーリンズ・ペリカンズ戦では48点差で敗れている。
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