右膝の半月板を断裂し、軟骨の除去手術を受けたシカゴ・ブルズのデリック・ローズが、早くもリハビリをスタートさせた模様。chicagotribune.comが伝えている。

トム・ティボドーHCによると、ローズは良い精神状態でリハビリに取り組んでいるという。

手術後、ローズの離脱期間は4～6週間と発表されており、レギュラーシーズン中に復帰できる可能性がある。

もちろん、リハビリが順調に進むことが前提条件だ。

プレイオフまでに復帰できる可能性は高く、ブルズとブルズファン、ローズファンにとって明るいニュースのひとつと言えるだろう。

今季のローズは46試合に出場し、平均18.4得点、3.1リバウンド、5.0アシスト、FG成功率40.7％、3P成功率28.7％を記録している。