ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントとヒューストン・ロケッツのドワイト・ハワードの間には確執があると噂されていた。

ハワードがロケッツ移籍を決断した当時、怒り狂ったブライアントはハワードをTwitterのフォローから外し、両者の確執の噂はほぼ決定的となったが、今季の対戦でブライアントとハワードは口論を展開。

両者の確執が表面化した瞬間だ。

さらに、先日行われたロケッツ対オクラホマシティ・サンダー戦では、ケビン・デュラントがハワードに暴言を吐いたと伝えられていた。

これを受け、レジェンドのゲイリー・ペイトンがハワードについて言及した模様。Fox Sports Liveが伝えている。

「多くの選手が彼（ハワード）を嫌ってると思う。ドワイトの笑顔と気まぐれな行動は、選手の神経に触れるんだ。ケビン・デュラントがそうだったようにね」

自身の息子に体罰を加え、それを「間違った子育て法とは思ってなかった」と弁明したハワード。

今後はハワードの一挙手一投足に注目が集まることになりそうだ。