ブルズのジョアキム・ノア 左膝の関節水腫で離脱
つい最近、シカゴ・ブルズのジョアキム・ノアは左膝の不調を訴えていた。
suntimes.comによると、ノアはシーズン開幕前から膝に痛みを感じていたという。
そのノアが左膝の検査を受けたところ、関節水腫であることが判明。
いわゆる「膝に水が溜まっている」状態であり、今後は水を抜く処置を受けるとみられている。
なお、ノアは昨季終了後に左膝の手術を受けていた。
日本時間26日に行われている対デンバー・ナゲッツ戦にノアは欠場し、代わりにキャメロン・ベアストウが先発出場。
今年のドラフト2巡目指名でブルズに入団したベアストウは、ここまでレギュラーシーズン3試合に出場し、平均3.7分の出場時間で0.3得点、0.3リバウンドに留まっている。
気になるノアの状態だが、現在は毎日様子を見る状況となっており、日本時間29日に予定している対ボストン・セルティックス戦に出場できるかどうかは今のところ未定だ。
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