マリース・スペイツ サンダーのケンドリック・パーキンスについて「彼の試合はひどい」
日本時間24日に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ対オクラホマシティ・サンダー戦は、91-86でウォリアーズが勝利した。
この試合で、ウォリアーズのマリース・スペイツは、シーズンハイとなる28得点を記録。
デイビッド・リーが負傷離脱し、試合中にはアンドリュー・ボガットが負傷退場した中、スペイツはウォリアーズの勝利に貢献した。
だが、この試合ではケンドリック・パーキンスとのバトルもあったようだ。
sfgate.comがスペイツのコメントを伝えている。
「彼はタフな男だと思うよ。でも彼の試合はひどい。彼はいつも俺に対して何か言ってくる。対戦するたびにね。だけど、それが俺を奮い立たせてるんだ」
好調を続けるウォリアーズに対し、ラッセル・ウェストブルックとケビン・デュラントの2大エースを欠くサンダーは、現在3勝12敗でウェスタン・カンファレンス最下位。
パーキンスもチームの成績、そしてジャーニーマンとして成功を収めつつあるスペイツに対してフラストレーションと嫉妬をを感じているのかもしれない。
今季から先発を外れたパーキンスは、15試合の出場で平均4.7得点、6.0リバウンド、1.2ブロックショット、FG成功率50.0%、フリースロー成功率48.4%を記録している。
両者は日本時間12月19日に再び対戦する予定だ。
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