シャーロット・ホーネッツのランス・スティーブンソンに、早くもトレードの噂が浮上している。

スティーブンソンのトレード先候補として古巣インディアナ・ペイサーズの名があがっており、ペイサーズのオーナー、ハーブ・サイモンは、「ラリー・バード次第」とコメント。
オーナー自身はスティーブンソンを受け入れる用意がある姿勢を見せていた。

だが、ESPNによると、スティーブンソンのトレード獲得について、ペイサーズの一部選手は快く思っていないという。

昨季のプレイオフでは奇行が問題となったスティーブンソンだが、先日はホーネッツのチームメイトと衝突したとも噂されており、トレード要素が固まりつつあると言えるだろう。

とは言え、ホーネッツ側はスティーブンソンを戦力として考えており、チームプレイヤーとして自己犠牲の精神を身に付けることを望んでいる。

果たしてスティーブンソンはトレードされることになるのだろうか？

トレード期限は日本時間2月20日だ。