ヒート ブルック・ロペスのトレード獲得を計画か?
ブルックリン・ネッツはデロン・ウィリアムス、ブルック・ロペス、ジョー・ジョンソンのうち、少なくとも1人はトレードで放出すると噂されている。
ウィリアムスは負傷離脱中、ジョンソンはネッツの重要なスコアリングオプションとなっているため、3選手の中で最もトレードの可能性が高いのはセンターのブルック・ロペスだろう。
そのロペスにマイアミ・ヒートが強い興味を持っており、ネッツとヒートはトレード成立へ向けて話し合いを続けているという。ESPNNewYork.comが伝えている。
一方で、ロペスの高額なサラリーがネックとなり、話し合いは停滞している模様。
ただし、トレード期限まであと1カ月残っているため、今後の動きには要注目だ。
なお、今季からシャーロット・ホーネッツでプレイしているランス・スティーブンソンとのトレードも噂されている。
今季のロペスは29試合に出場し、うち20試合で先発。
キャリアワーストとなる平均出場時間26.3分で、ルーキーシーズン以来最低の14.6得点、6.3リバウンド、1.6ブロックショット、FG成功率50.4%、フリースロー成功率82.5%にとどまっている。
コメントを残す