ラリー・サンダース 薬物規定違反で最低10試合の出場停止
ミルウォーキー・バックスのラリー・サンダースに、薬物規定違反で少なくとも10試合の出場停止処分が下った模様。nbcsports.comが伝えている。
薬物検査で陽性反応が出たサンダースは、日本時間20日の試合から10試合以上出場停止となり、薬物の痕跡が完全になくなるまで出場停止処分は適用されるという。
昨季も薬物規定違反を犯し、5試合の出場停止処分を受けていたサンダースだが、今季は“個人的な理由”でチームを離れていた。
一部ではサンダースが「バスケットボールをしたくない」という理由でチームを離れているのではないかという噂が出ていたものの、サンダースはこれを否定。
「風邪とプライベートの問題」を離脱理由として挙げていた。
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