サクラメント・キングスがニック・スタウスカスのトレードを検討している模様。CBSSports.comが伝えている。

CBSSports.comによると、キングスはフロントコートのアップグレードを求めており、フィットしそうな選手が見つかれば、スタウスカスとのトレードを受け入れるという。

2014年のドラフト8位指名でキングスに入団したルーキーのスタウスカスは、アウトサイトショットに定評のある選手。
だが、NBAでは38試合の出場で平均3.6得点、FG成功率33.1％、3P成功率27.2％と本領を発揮できていない。

なお、ミシガン大学でプレイした2シーズンでは、平均14.1得点、FG成功率46.7％、3P成功率44.1％を記録していた。

キングスはアウトサイドシューターの確保より、カズンズとコンビを組めるビッグマンを希望しているようだ。